いま話題の超高速インターネット『NURO 光(ニューロひかり)』について書きたいと思います。
まず『光コラボ』との違いを書きます
一般的なインターネットはNTTのフレッツだと思います。うちもそうです。
A.光回線=フレッツ
B.ひかり電話=フレッツ
C.プロバイダ=乙社
といった感じですね。
最近『光コラボ』と呼ばれるサービスがよく見られるようになってきました。
光コラボの場合
A.光回線=プロバイダ乙社がフレッツから借り受け
B.ひかり電話=乙社?
C.プロバイダ=乙社
となると思います。
そう、光回線自体はフレッツのものなのです。
すでにフレッツを利用してる場合は工事の手間はありません。
しかし、同じ回線であるため速度のほうは正直どうよって感じですね。
そこで『NURO 光(ニューロひかり)』ですね
NURO 光の場合
A.光回線=NTTダークファイバーをNURO 光が借り受け
B.ひかり電話=NURO 光
C.プロバイダ=NURO 光
ポイントはAの光回線ですね。
NURO 光もNTTから借りてるんかい と最初は思いましたが、
これ→『ダークファイバー』これです。
光なのにダーク
『ダークファイバーとは利用されていない光回線のこと』です。
それを使うので利用者が少ない、混雑していないようです。
しかし、ダークファイバーはあくまでも利用されていない光ファイバーのことを指しているだけで、ダークファイバーだから速いということではないようです。
なぜNURO 光が速いかというと、接続方式がNTTなどが利用している「GE-PON」ではなく、NURO 光
では「G-PON」という方式を用いているためらしいです。
まあ、でも利用者少ないほうが速い気がしますよダークファイバー
とにかく、ダークファイバーとG-PONのおかげで速いというのがわかりました。
したがって、NURO 光にするためにはフレッツですでに光回線を引き込んでる場合でも、ダークファイバーを引き込む工事が必要になります。
ひかり電話もNURO 光に移行することになります。
例外もあるようですが番号を変えずに移行できるようです。
工事費も実質無料になったり、キャッシュバックがあったりするので
詳細は【NURO 光公式サイト】でご確認ください。